ウイスキー蒸留とアロマ蒸留はどう違うの?共通点はあるの?歴史・技術・プロセスを徹底解説

「アロマの蒸留とウイスキーの蒸留はどう違うの?」という質問をよくいただきます。

私はアロマの蒸留に関しては知識がありますが、ウイスキーの蒸留に関してはあまり詳しくありませんでした。そこで、これを機に実際に蒸留所を見学し、ウイスキーとアロマの蒸留技術における共通点や違いについて学びましたので、今回詳しくご紹介したいと思います。

八郷蒸留所
目次

ウイスキーとアロマの蒸留の違い

ウイスキーの蒸留とアロマの蒸留は、いずれも「蒸留」という技術を用いていますが、そのプロセス、目的、使用される原材料、さらには蒸留器まで、多くの違いがあります。ここでは、ウイスキーとアロマ蒸留の違いについて詳しく見ていきます。

原材料の違い:穀物 vs ハーブや植物

ウイスキーの蒸留アロマの蒸留
ウイスキーの蒸留においては、主に穀物(大麦、トウモロコシ、ライ麦など)が使用されます。これらの穀物は発酵させてアルコールを生成するため、糖分が豊富でアルコール生成に適した原材料です。アロマの蒸留では、主にハーブや植物、花、果物の皮などが使用されます。例えば、ラベンダー、ローズマリー、オレンジの皮、ユーカリなどです。
これらの植物からは、香り成分であるエッセンシャルオイル(精油)やアロマウォーター(芳香蒸留水)を抽出します。アロマ蒸留の原材料は、ウイスキーのようにアルコールを生成することを目的とせず、主に香りの成分を抽出することが目的です。

蒸留の目的:飲用 vs 香り成分の抽出

ウイスキーの蒸留の目的アロマの蒸留の目的
ウイスキーの蒸留の目的は、アルコールを高め、豊かな風味を持つ飲み物を作り上げることです。
蒸留器で発酵させたモルトを加熱し、アルコール分を分離して蒸発させ、再凝縮させることで、より純度の高いアルコールを得るのです。
ウイスキーにおける蒸留は、最終的に飲用として楽しむための「味わい」や「アルコール度数」を作り上げるための工程です。
アロマの蒸留の目的は香り成分、すなわち精油を抽出することです。植物を蒸留して得られるエッセンシャルオイルは、精油としてアロマセラピーに用いたり、香水や化粧品の原料として使われます。
アルコール度数は特に重要な要素ではなく、抽出される香りやその成分が主役となります。

蒸留器の違い:ポットスチル vs アロマ用蒸留器

ウイスキーの蒸留器アロマの蒸留器
ウイスキーの蒸留に使用される蒸留器は「ポットスチル」と呼ばれる大型の銅製の蒸留器です。このポットスチルは、アルコールを分離するためにゆっくりと加熱し、蒸気を集める仕組みです。
ウイスキーの蒸留では、1回目と2回目の蒸留を行い、アルコールの度数を高めながら、味わいのある香りを残します。
八郷蒸留所
アロマ蒸留で使われる蒸留器は、比較的小型で、植物から精油を効率よく抽出することを目的としています。
通常は「水蒸気蒸留器」と呼ばれ、熱い水蒸気を植物に通して香り成分を引き出し、冷却して液体として集める仕組みです。更に言えば、常圧蒸留器と減圧蒸留器があります。
減圧蒸留器は低温で抽出するため、高品質の香りの精油と芳香蒸留水を得ることができます。

抽出後の利用方法の違い

ウイスキーの蒸留後の利用方法アロマの蒸留後の利用方法
ウイスキーの蒸留に使用される蒸留器は「ポットスチル」と呼ばれる大型の銅製の蒸留器です。このポットスチルは、アルコールを分離するためにゆっくりと加熱し、蒸気を集める仕組みです。
ウイスキーの蒸留では、1回目と2回目の蒸留を行い、アルコールの度数を高めながら、味わいのある香りを残します。
ウイスキーの蒸留後、得られたアルコールは通常、樽で熟成させる工程を経て、最終的には瓶詰めされ、飲用として流通します。ウイスキーの味わいや香りは、蒸留後にさらに熟成の過程で変化し、個性を持つようになります。最終的な用途は主に消費者が飲んで楽しむことです。
一方、アロマ蒸留で得られた精油は、主にアロマセラピーや香水、化粧品、家庭用の香り製品に利用されます。精油はそのまま使用することもあれば、他の成分とブレンドして新たな香りを作ることもあります。精油は、身体や心に対する効果を期待して使用されるため、使用方法や量、ブレンドの仕方が重要です。

ウイスキー蒸留のプロセス

ウイスキー蒸留については、八郷蒸留所様の見学ツアーに参加したので、その内容をご紹介します。

八郷蒸留所でウイスキーの蒸留見学

八郷蒸留所は、筑波山の麓、茨城県石岡市八郷地区に位置する、ジャパニーズクラフトウイスキーの製造を手掛ける蒸留所です。田園風景が広がり、「にほんの里100 選」にも選ばれている、自然豊かなのどかな場所です。良質な水が湧き出る地域でもあります。

地元の生産者が育てた大麦、小麦、米などの穀物を使って自社で製造されています。

自然豊かな環境の中で、厳選された素材を使い、手作業による丁寧な製造を行っていることで知られています。

ちなみにこちらの建物は石岡市の旧公民館をリノベーションしてつくられたそうです。

八郷蒸留所

八郷蒸留所では、ウイスキーの製造過程を間近で見ることができる見学ツアーが提供されていたため、参加してきました。蒸留のプロセスは以下の通りでした。

八郷蒸留所
工程

糖化

まずは、原料となる大麦や水、酵母などがどのように選ばれ、どのように加工されるのかを学びます。八郷蒸留所では、大麦、トウモロコシ、ライ麦など、地域の特色を活かした穀物が使われています。
これらの材料を洗浄し、粉砕して温水と混ぜて糖化します。
この工程でデンプンを糖に変換するため、酵素を加えたり、温度や時間を調整したりします。

工程

発酵


糖化された液(マッシュ)に酵母を加え、糖をアルコールに変える発酵を行います。この段階では、温度管理が重要です。発酵が進むと、アルコールと二酸化炭素が生成され、数日かけてアルコール度数が上がります。

八郷蒸留所

工程

蒸留

エタノール(アルコール)の沸点は約78.3℃で、水の沸点は100℃なので、この差を利用して、78℃前後で蒸留を続け、アルコールを水よりも先に気化させます。

発酵したワッシュをポットスチルと呼ばれる釜で蒸留します。

初回蒸留により水分が分離され、アルコールの濃度が高まります。アルコールが蒸発する時に、その他の揮発性成分(香味成分)も一緒に気化します。初回蒸留後はアルコール度数が約20%程度になります。

2回目の蒸留では、初回蒸留で得られたアルコールをさらに精製し、アルコール度数を高めます。この段階で、アルコール度数は約70~80%に達することが一般的です。

八郷蒸留所

工程

熟成

蒸留されたアルコールは木樽に入れて長期間熟成されます。この間に木材との反応でウイスキーに色、風味、まろやかさが加わり、最終的な風味が決まります。樽の種類や熟成期間によって味わいが大きく変わります。
八郷蒸留所では、バーボン樽を中心に、ワインの樽やラム樽、シェリー樽など様々な樽が保管されていました。
八郷蒸留所

ウイスキー蒸留とアロマ蒸留の歴史と共通点

ウイスキー蒸留とアロマの蒸留は全く別物だということはわかったけれど、じゃあ共通点もあるのでしょうか。

ウイスキーの蒸留とアロマの蒸留は、生まれた歴史とか背景とか共通点はあるのかしら。それとも全く別の道を歩んできたのかしら?

アロマ蒸留の歴史

植物の蒸留技術は、古くから人類の生活に深く関わってきました。香りの抽出方法は、時代とともに進化し、現在のアロマセラピーや香水産業に発展しています。ここでは、アロマの蒸留の歴史を年代ごとに整理してご紹介します。

古代:アロマ蒸留の起源(数千年前)

アロマの蒸留技術の起源は、古代エジプトやメソポタミア文明にさかのぼります。ただし当初は香料や医薬品の抽出が目的で、これがアロマの蒸留の原型と考えられます。特にエジプトでは、宗教儀式やミイラの防腐処理に香料が使用されており、これが精油抽出の原型となったと考えられています。

イスラム世界での発展(8世紀~10世紀)

8世紀になると、アラビアの錬金術師 ジャービル・イブン・ハイヤーン がアルコールの蒸留技術を大幅に改良し、アランビック蒸留器を開発しました。この装置は、現在の蒸留技術の原型となっています。

さらに9世紀には、ペルシャの医師 アヴィケンナ(イブン・シーナ) が、水蒸気蒸留法を確立し、ローズオイル(バラの精油)の抽出に成功しました。このため、特にペルシャつまり今のイランは、精油を蒸留する技術が発展した場所の一つと認識されています。

中世ヨーロッパへの伝播(11世紀~15世紀)

イスラム世界で発展した蒸留技術は、中世ヨーロッパに伝わりました。特に、アラビアの錬金術師たちが開発した技術がヨーロッパに広まり、香料や医薬品の抽出に利用されるようになりました。この技術がヨーロッパ全土に広がり、やがてウイスキーなどの酒類の製造にも応用されるようになりました。

こちらはフランスグラースの蒸留所博物館に置いてある、昔の蒸留器です。

香料貿易の隆盛(10世紀~17世紀)

中世からルネサンス期にかけて、香料貿易が活発になりました。特にローズ、ラベンダー、サンダルウッドなどのアロマの原料となる植物は、高価な取引商品として扱われ、インドや中東、ヨーロッパの貴族の間で珍重されました。

ヴェネツィアやジェノヴァの商人が中東から香料を輸入し、ヨーロッパ各地へ流通させました。さらに、大航海時代(15世紀~17世紀)には、ポルトガルやスペインが直接インドや東南アジアと交易を行い、より多くの香料が手に入るようになりました。

香水産業との関係

17世紀以降、フランスを中心に香水産業が発展し、精油の蒸留技術がさらに洗練されました。フランス南部のグラースは香水の都として知られ、ラベンダーやジャスミンなどの精油抽出が盛んに行われました。グラースには今でも中世の街並みや香料の工場が残っています。

グラースの街並み

その後、19世紀~20世紀にかけて、化学の発展とともに合成香料が開発され、天然精油とともに幅広い香りが生み出されるようになりました。これが、現代のアロマセラピーや香水産業の基礎となっています。

アロマの蒸留の歴史についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事を参照ください!

ウイスキー蒸留の歴史

ウイスキーの蒸留の歴史は、アルコール飲料としての発展を中心に展開してきました。最初は医療目的で使用されていた蒸留酒が、時代とともに嗜好品として広まり、現在のウイスキー文化へとつながっています。

ウイスキーの始まり(14世紀頃)

ウイスキーの蒸留の歴史は、おおよそ 500年以上前の14世紀頃 に、アイルランドとスコットランドで始まったとされています。当時、蒸留酒は「アクアヴィテ(Aqua Vitae)」と呼ばれ、「生命の水」として医療目的で使用されていました。これが次第に飲用へと広がり、ウイスキーとして発展していきました。

密造酒時代とウイスキー文化の進化(17~18世紀)

17~18世紀にかけて、イギリス政府が蒸留酒に高額な税金を課したことが、ウイスキーの歴史に大きな影響を与えました。スコットランドやアイルランドでは、政府の監視を逃れるために密造酒が盛んになり、各地域で独自の技術が発展しました。この結果、スコッチウイスキーやアイリッシュウイスキーが、それぞれの特徴を持つようになりました。

18世紀 ウイスキー蒸留

ウイスキーの新天地:アメリカへの広がり(18世紀後半~19世紀)

18世紀後半、アメリカ独立戦争(1775年~1783年) の後、アメリカでもウイスキーの製造が急速に広まりました。特に ケンタッキー州 では、トウモロコシを主原料としたバーボンウイスキー の蒸留が発展し、アメリカ独自のウイスキー文化が確立されました。

産業革命とウイスキーの大規模生産(19世紀~20世紀)

19世紀に入ると、産業革命 の影響で蒸留技術が飛躍的に向上しました。その影響でウイスキーの大規模生産が可能になり、品質が安定した商業用ウイスキーが世界中に流通するようになりました。特に、連続式蒸留機(コフィースチル)の発明により、より効率的なウイスキーの生産が可能となり、スコッチウイスキーやアメリカンウイスキーのブランドが確立されていきました。

ウイスキー蒸留とアロマ蒸留の共通点と違い

上記の通り、ウイスキーの蒸留とアロマの蒸留は、一見すると全く異なる分野に思えますが、実は多くの共通する歴史的背景や技術を持っています。

ウイスキー蒸留もアロマ蒸留も、アラビアの錬金術師たちによって改良された蒸留技術が基盤となっています。特に、アランビック蒸留器はどちらの蒸留にも原型として使われており、現在の蒸留技術の礎となりました。

また、使用する原料こそ異なりますが、どちらも植物由来の成分を抽出するという点では共通しています。ウイスキーは大麦やトウモロコシを原料とし、アロマはラベンダーやローズウッドなどの芳香植物を使います。

ウイスキー蒸留とアロマ蒸留の最大の違いは、目的です。ウイスキー蒸留は、飲用としてアルコールを抽出することが主な目的、アロマ蒸留は、医療・香りの抽出 を主な目的として発展してきました。これがそれぞれの技術や歴史の分岐点となりました。

また、ウイスキーは戦争や政治的な紛争(蒸留税、禁酒法など)に大きく影響を受けてきました。特にウイスキー税や密造酒の問題が蒸留技術が発展する要因にもなりました。

一方、アロマ蒸留は戦争というより、貿易や文化交流、医療の発展が主な影響要因でした。アロマに使われる植物は異国から輸入されることが多く、貿易が技術の発展を支えました。

このように、ウイスキー蒸留とアロマ蒸留は目的や影響の受け方こそ違いますが、蒸留技術のルーツや植物を活用する点では深い関わりを持っていることがわかりました。

八郷蒸留所

蒸留についてよくある質問

蒸留所見学で、いろいろ質問してみましたので、そちらも解説いたします。

ウイスキー蒸留はなぜ2回の蒸留なのか?

最初から78.3度固定にしておけば、2回に分けずに1回で純度の高いアルコールが得られるわけではないのですか?

実際にはそう簡単ではありません。1回の蒸留ではアルコール度数は約20%程度にしかなりません。

また、アルコールと水は共沸点(約78.1℃)を持ち、それ以上蒸留しても純度が約96%までしか上がりません。このため、発酵液を78.3℃で加熱しても、水とエタノールが一緒に蒸発し、完全に分離することはできません。

また、単に純度の高いアルコールを得ることが目的ではなく、香味成分の抽出とバランスの調整が重要です。アルコールと一緒に蒸発する揮発性の成分が、ウイスキー特有の香りと味を生み出します。ウイスキーの蒸留では、アルコールの純度を上げることよりも、香りや味わいを含んだバランスの良い蒸留液を得ることが重視されます。

ウイスキー蒸留を3回やるのと2回とでは違うのか?

アイルランドでは蒸留を3回行うと聞いたけど、2回蒸留とやはり違うものなのですか?

アイルランドでは蒸留の歴史が古く、中世の修道士たちが蒸留技術を発展させたそうです。この時代から「より純粋なスピリッツを得るため」に、蒸留を繰り返す技術が広まったとされています。

また、17~18世紀の蒸留技術では不純物を完全に取り除くのが難しかったため、アイルランドでは慎重に3回の蒸留を行う文化が根付いたとも言われています。

18~19世紀にスコッチウイスキーとの競争が激化した際、滑らかさをセールスポイントとして差別化を図りました。 スコッチの2回蒸留と比較し、「より手間をかけた製法」であることをアピールし、高品質な印象を与えるマーケティング戦略の一環でもあったそうです。

3回蒸留によって雑味を減らし、穏やかな香味成分を際立たせることが、アイリッシュウイスキーの個性を引き出すのに適しています。

八郷蒸留所

何時間蒸留しても品質は一緒か?

蒸留中、ずっと、同じ品質の蒸留水が採れるのですか?

蒸留中に得られる液体(蒸留液)は以下の3つに分けられて、主に真ん中の部分が使われるそうです。

  • ヘッド(最初に出てくる部分): メタノールなどの低沸点成分を含む。除去される。
  • ハート(中心部分): アルコールと風味成分のバランスが良い部分。これが最終製品に使われます。
  • テール(最後に出てくる部分): フーゼル油など高沸点成分を含む。通常は再蒸留されるか廃棄されます。

蒸留を繰り返すと香り成分が壊れないか?

何回も熱を通すことで、香り成分が変質したり壊れたりする心配は無いのですか?

ポットスチルの形状やサイズが香味成分に影響しますが、香りを壊さないよう設計された蒸留器を使用することで、成分の変質を抑えています。

また、一部の香り成分(フェノール類やウッディな成分)は熱に強く、蒸留時に変質しにくく、一部の繊細なエステル類や軽いフルーティーな香り成分は熱で変質しやすい場合がありますが、これらは通常、蒸留時の温度管理や時間制御によって保護されます。

アロマの蒸留も、何度も繰り返しても良いのかな?

アロマの蒸留は、そこは考え方が違いますね。

アロマの蒸留は、何度も行うことは一般的ではなく、通常1回の蒸留で目的の精油や芳香蒸留水(ハイドロゾル)を得るのが最も効率的です。

アロマの蒸留は、植物の芳香成分を損なわずに抽出することが主な目的です。精油や芳香蒸留水に含まれる香り成分は、熱に弱いものが多く、過剰な加熱や複数回の蒸留は成分を変質させるリスクがあります。

グラースの蒸留所

また、水蒸気蒸留では、植物に含まれる揮発性成分が水蒸気によって効率よく気化します。この際、一度のプロセスでほとんどの香り成分を抽出できるため、複数回の蒸留を行う必要がありません。

更に、繊細な香り成分(特にエステル類やアルデヒド類など)は熱に弱く、何度も加熱すると分解したり、別の化学物質に変化する可能性があります。

アロマの蒸留は通常1回で十分であり、複数回の蒸留を行うメリットはほとんどありません。むしろ香り成分の変質やコストの増加といったリスクが生じます。

まとめ

ウイスキーとアロマの蒸留は共通の技術をルーツに持ちながらも、用途、文化、歴史的背景の違いから別々の道を歩んできました。戦争や政治はウイスキーにより深い影響を与え、アロマは貿易や医療の発展と密接に関係しています。

このように、それぞれの歴史や背景を知ることで、蒸留技術がいかに深く豊かなものかを改めて実感できるでしょう。

八郷蒸留所

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本記事の監修者

ウェルネスコンサルティング株式会社
代表取締役 葵 智恵子

葵 智恵子 ウェルネスコンサルティング株式会社
葵 智恵子 保有資格

ホテル、車ショールーム、クリニックをはじめ全国200ヶ所以上で香り空間デザインを実施

アロマの資格として、英国IFA認定国際アロマセラピストという、英国では看護師と同等の医療従事者として扱われる資格を取得。アロマ検定本『アロマ物語』監修。

アロマ空間デザイナー養成のためのアロマ空間デザインスクールを経営しており、全国から法人・個人の受講者が集まっている。

【保有資格】

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