「業務用アロマディフューザーって家庭用とどう違うの?」
「オフィスや店舗にディフューザーを置きたいけど、何を選んだら良いのかわからない」
アロマディフューザーのなかでも、商業空間に対応した業務用のアロマディフューザーがあるのはご存じでしょうか。
業務用アロマディフューザーは、強力な空調や広い空間でも十分に香りが拡散できる性能を持っており、店舗やオフィスでの利用が増えています。
今回は、業務用アロマディフューザーの解説と選び方の4つのポイントをご紹介します。
業務用アロマディフューザーとは

業務用アロマディフューザーとは、商業施設やオフィスなどの広い空間で使用される高性能な香り拡散装置です。
これらのディフューザーは、空間全体に均一に香りを行き渡らせるために設計されています。
通常、業務用アロマディフューザーは電源を利用して動作し、精密なタイマー機能や自動調整機能を備えているため、長時間安定して香りを提供できるのが特徴です。
このように、業務用アロマディフューザーは香りによる空間演出を通じて、様々なビジネスシーンにおいて付加価値を提供する重要な役割を果たしています。
業務用アロマディフューザーには主に以下のようなタイプがあります。
- 気化式
- 超音波式
- ネブライザー式
- コンプレッサー式

業務用アロマディフューザーは、メーカーごとの独自技術も発展しており、様々なタイプのものがあります。当社でもオリジナル製品を扱っておりますが、今回は一般的なタイプをご紹介します。
気化式
気化式とは、アロマを垂らしたり、何かに吸わせたものを通して、自然にオイルを蒸発させる方式です。リードディフューザーと呼ばれるタイプの、スティックを使うタイプが代表的です。
その他にも、パッドに染み込ませてそこに風を送って香りの拡散をサポートするもの(送風式)もあります。
目安として3平米(0.9坪)くらいの空間を香らせるのには使えますが、オイルがすぐ酸化したり劣化したりして、いつの間にかあまり香らないということもよくあり、メンテナンスの手間も考慮する必要があります。
気化式のメリット・デメリット
気化式は機械自体に大きなパワーを使わないので静音性が高く、オフィスや寝室などの静かな環境に適しています。
一方で、香りの拡散範囲は比較的狭く、あまり拡がりません。そのため、香りの強さに頼らなければならず、合成香料の強い香りのものを使用するケースが少なくありません。その結果、広がらない割にはきつい香りに感じることがあります。
また、香りの持続時間が短い点も気化式の弱みで、オイル補充を頻繁に行う必要があります。
香りの持続時間が短い点も気化式の弱みで、オイル補充を頻繁に行う必要があります。
超音波式
超音波式業務用アロマディフューザーは、超音波振動でアロマをミスト状にして空気中に拡散させる方式です。静かな運転音と自然な香りが特徴です。
エネルギー効率が高く、メンテナンスが簡単で、静かな環境に適しています。
水と一緒に使うことも可能なものもありますが、水と一緒に使うのはオススメしません。たいていの場合、雑菌混入やカビなどが起こり、カビを拡散させるという大変不衛生な状態になっています。
超音波式のメリット・デメリット
超音波式の最大のメリットは、作動音が小さいため、さまざまな場所に設置できることです。ミストの見た目が視覚的な癒しを与え、リラックス効果を高められる点も魅力です。さらに、操作が簡単で生活に取り入れやすいことも利点として挙げられます。
デメリットは定期的な清掃が必要な点と、広範囲での使用には向かない点です。
水を使うものは、カビや雑菌も繁殖します。そのままディフューザーを使い続けると健康被害に繋がる恐れがあるため、手入れをする時間を確保しにくい方は取り扱いが難しいでしょう。


香り方が弱く、やはり5平米(1.5坪)くらいの空間向きのため、小規模空間やお手洗いなどの空間によいでしょう。
ネブライザー式
ネブライザー式の特徴は、香りの拡散力が比較的高い点です。
高圧の空気や電動ポンプを使用してエッセンシャルオイルを微細な粒子に分解し、加熱せずに空気中に拡散させるため、香りの成分が破壊されず純粋な香りを提供できます。
また、加熱も加湿もしないため比較的安全です。少量のオイルで広い空間に香りを持続的に行き渡らせることができます。
ネブライザー式のメリット・デメリット
ネブライザー式は、オイルを直接微粒子化するため、拡散力が高い点がメリットです。広い空間でも香りを均一に広げることが可能で、オイルの純粋な香りを楽しめるといった特徴があります。
ただし、ほかのタイプのディフューザーよりもオイルの消費量が多くなるため、ランニングコストが高くなる傾向があります。
コンプレッサー式
コンプレッサー式業務用アロマディフューザーは、コンプレッサーを使用してアロマを微細なミスト状にし、広い空間に均一に拡散させる方式です。
非常に高い拡散力があり、ショッピングモールや空港ラウンジなどの広い空間で効果的に香りを広げることができます。空調システムに組み込むことも可能です。
アロマの粒子が細かく、持続的な香りを提供し、アロマの濃度や噴霧の強さを調整できる柔軟性もあります。目詰まりを防ぐための定期的なメンテナンスが必要ですが、最近ではそれも必要ないものも増えてきています。
コンプレッサー式のメリット・デメリット
コンプレッサー式のメリットは、非常に強力な拡散力を持ち、大規模な施設でも香りを均一に届けられることです。業務用として設計されている機材がほとんどのため、耐久性も高くなっています。
一方で、初期費用が高額になりやすい点がデメリットです。また、装置によっては動作音が大きくなることから、静音性を求められる環境には適さない場合もあります。

当社が扱っているのはこちらのタイプです。世界で初めて開発されたコールドエアディフュージョンという特許を取っているディフューザーです。そのため細やかに香りが拡がります。
業務用アロマディフューザーと家庭用アロマディフューザーの違い
家庭用ディフューザーは小規模な空間向けに設計されているため、広い空間では香りが十分に広がりません。
特に敷地面積が広かったり、天井が高い場所では、香りの拡散が不十分です。
また、広い空間では空調が強くしっかりと空気が循環しているので、香りが空調に流されてしまい、全体に広がりにくくなります。
【商業施設向け】アロマディフューザーを使っておこなう「アロマ空間デザイン」の効果
アロマ空間デザインとは、専用のディフューザーやアロマを用いて適切な香りを広げることで顧客体験やブランド価値などを高める手法のことです。アロマと聞くと個人で楽しむイメージを持つ方が多くいますが、企業が取り入れる場合は次のような効果を得られます。
- ブランディングやPR
- 働きやすい職場づくり
香りを使った空間デザインは、強力なブランディングツールとして機能します。香りは記憶と密接に結びついており、特定の香りを店舗や施設に導入することで、顧客に鮮明な印象を与えられるでしょう。
アロマ空間デザインでは、香りが持つ効能によってリラックス効果や集中力向上などの働きやすい環境づくりも実現できます。効果を踏まえて目的に合う香りを導入すれば、ストレス軽減や業務効率化が進み、従業員満足度が向上することを期待できます。
商業空間で業務用ディフューザーの導入が増えている

近年、商業空間ではアロマを使った香りマーケティングと呼ばれる、心地よい香りを通じて顧客のリラックスや購買意欲を高める効果を狙った手法が取り入れられています。
なかでも、アロマを使った空間全体を設計するアロマ空間デザインが注目されています。
例えば、ホテルのロビーでは高級感を演出するために香りが使用され、クリニックでは患者様のリラックスや緊張緩和のために香りの効果を活用しています。詳細についてはこちらの記事をご覧ください。


他にもショールームやエステ、サロン、美容院、オフィスなど様々な空間で事例があります。

こうしたニーズに応えるため、当社では業務用アロマディフューザーや豊富な香りのラインナップを提供し、企業や店舗の空間を魅力的にデザインするサービスを展開しています。
業務用アロマディフューザー選びのポイント5つ

業務用アロマディフューザーは、商業空間やオフィス環境で効果的に香りを拡散させるために重要なツールです。
しかし、適切な製品を選ぶにはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。
一般的に、業務用アロマディフューザーのタイプ別の性能は、以下のとおりです。
気化式 | 超音波式 | ネブライザー式 | コンプレッサー式 | |
芳香範囲の広さ | × | × | △ | ◎ |
メンテナンスの手間 | △ | × | △ | ◎ |
濃度の調節幅 | × | × | ○ | ◎ |
タイマー機能 | △ | △ | ○ | ◎ |
音の静かさ | ◎ | ◎ | ○ | △ |
以下で業務用アロマディフューザーを選ぶ際に、注目すべき5つのポイントを解説します。
芳香範囲の広さ
業務用アロマディフューザーを選ぶ際、設置場所の広さに適した芳香範囲を考慮することが重要です。
- 気化式ディフューザー
芳香範囲は約1~5平米(0.3~1.5坪)ほどで小さなスペース向けなので、お手洗いやクローゼット、小さなオフィススペースに最適です。 - 超音波式ディフューザー
5~9平米(1.5坪~3坪)の中規模な空間に適しており、6人程度の会議室や中規模のリビングルーム、小さな店舗に向いています。 - ネブライザー式ディフューザー
約9~30平米(3坪~9坪)の広めのスペースに適しており、オフィスエントランス等で効果を発揮します。 - コンプレッサー式ディフューザー
30平米(10坪)以上の大型スペースに対応し、オフィスのエントランスやショールーム、店舗に最適です。
選定の際には、設置予定の空間サイズに対応する芳香範囲を持つモデルを選びましょう。
メンテナンスの手間
ディフューザーは定期的なメンテナンスが必要なので、ご自身でメンテナンスを行うのか、あるいはその業務を業者に任せるのか、まずは考えてみましょう。
オイル交換や清掃の手間は積み重なると結構な負担になりますので、業者にお任せすることをお勧めします。
簡単に交換できるカートリッジを備えたモデルであれば、メンテナンスの手間をかなり削減できます。
また、オイルが長持ちするタイプもあり、オイルの交換や補充、フィルター交換の手間がなくなるため、こちらも手間が大幅に削減されます。

濃度の調節幅
アロマディフューザーの濃度調節機能は、空間の用途やその時々のニーズに合わせて香りの強さを調整できる点で非常に重要です。
気化式や超音波式は総じて3段階ほどしかありません。つまり、ほとんど調整幅はないということになります。
ネブライザー式の一部やコンプレッサー式は、おおよそ6段階や12段階、あるいは、間欠噴霧(何秒出して何秒止めるか)が細やかに設定できます。
間欠噴霧タイプだと、季節によって少し濃度を変える時などにも非常に対応しやすいです。
広い調節幅を持つモデルを選ぶことで、柔軟に香りの強さをコントロールでき、利用シーンに応じた最適な香り環境を提供できます。
タイマー機能
タイマー機能も見逃せないポイントです。
営業開始時やピーク時間帯に合わせて自動的に香りを放出する設定が可能なので、香りの持続時間を効率的に管理でき、無駄な消費を防ぎつつ、常に快適な香り環境を維持できます。
ネブライザー式の中には、何時間経ったら切れる、というものがありますがタイマー機能のように開始時間を設定することはできません。
コンプレッサー式であれば、何曜日の何時から何時まで、というところまでの調整が可能です。
音の静かさ
近年の業務用アロマディフューザーは技術の進歩により静音性が向上しており、最新のディフューザーはモーターやファンの設計が進化して動作音が非常に静かです。
音の静かさは、拡散範囲と逆比例するところもありますが、広く拡散できるということはそれだけパワーのあるモーターがあるということなので多少の稼働音がします。
コンパクトな空間であれば、静かさを優先するのがよいでしょう。広い空間の場合は、結果的にモーターの稼働音は気にならないことが多いです。
商業施設・オフィスに適した人気の香り5選|期待できる効果も解説
商業施設・オフィスに適している、かつ人気の香りは次の5つです。
- セリーン
- センチャ
- ベルガモットバースト
- ブレスイージー
- ゴールデンサンセット
以下では、それぞれの香りが持つ特徴や期待できる効果を解説します。

セリーン
セリーンは、オフィス環境に適した爽やかな香りで、従業員の気分転換を促す効果を持っていることが特徴です。仕事中のストレス軽減やリフレッシュに役立ち、特に集中力が必要な場面で力を発揮します。
ラベンダーとユーカリの軽やかな香りで、オフィス空間を清潔で落ち着いた雰囲気に整えます。会議室や執務エリアなどのスペースで導入すると、業務効率アップに繋がりやすいでしょう。
センチャ
センチャは、日本の伝統的な緑茶を彷彿とさせる香りで、ホテルや高級サロンなどで人気です。洗練された高級感と落ち着きのある香りが、来場者に上質な空間を印象づけます。
顧客がリラックスできる空間をつくり出せば、滞在中の満足度を高められます。また、香りの力を通じて非日常的な環境を演出し、施設のブランドイメージ向上も実現できるでしょう。
センチャの香りはスタッフをリラックスさせる効果も期待でき、顧客満足度と働く環境の改善に効果的です。
ベルガモットバースト
ベルガモットバーストは柑橘系のベルガモットを主体とした温かみのある香りで、空間を選びません。例えば、歯科医院や医療施設で使用すると、緊張感を和らげるリラックス効果があり、患者様に安心感を与えます。
優しい香りが漂う医療施設は、治療への不安を軽減し、親しみやすい印象を与えることが可能です。また、清潔感のある香りが衛生的なイメージを強調し、再来訪する患者様が増加することも期待できます。
「患者様の負担を最小限に抑える」「痛みが少ない治療をおこなう」といったコンセプトで開院した医療施設に、ベルガモットバーストは特におすすめです。
ブレスイージー
ブレスイージーは、ユーカリやファーニードル、シダーウッドなどのフレッシュで思わず深呼吸したくなるほどの清々しい香りで、ジムやヨガスタジオに最適です。
フレッシュな香りが特徴であるため、利用者がリラックスしやすい環境を届けられます。また、消臭効果も期待できることから、施設を汗や体臭の不快な臭いから守れます。
ほかにも、爽快感を与える香りが施設の雰囲気を明るくし、利用者の満足度を高める部分にも寄与するでしょう。
ゴールデンサンセット
ゴールデンサンセットは、温かみと居心地の良さを感じさせる香りで、ショールームや展示スペースに適しています。優しいフローラル系の香りがリラックス効果を高め、空間全体を和やかな雰囲気で包みます。
居心地のよい空間を提供できれば、来場者の滞在時間が長くなるでしょう。結果として、商品・サービスに触れる機会が増えるため、購買意欲を高める効果が期待できます。
特に、空間の価値を格上げして来場者へ特別感を演出したい場合は、ゴールデンサンセットを活用することがおすすめです。
業務用のディフューザーを導入する際は専門業者へ依頼することがおすすめ!
業務用アロマディフューザーを導入する際は、専門業者へ依頼することが大切です。香りの拡散範囲や濃度設定、設置場所の選定などには専門知識と経験が必要で、ディフューザーに初めて触れる方が適切に導入・管理することは困難です。
また、下記のようなメリットが得られることからも、専門業者へ相談するほうがよいでしょう。
- 時間と労力を節約できる
- 空間に適した機材や香りを提案してもらえる
- メンテナンス・管理を依頼できる
専門業者へ依頼すると、機材の選定からメンテナンスまでを一括で対応してもらえます。適切な機材や香りを選んだり、ディフューザーを設置する場所を考えたり、お手入れをしたりする時間を削減でき、経営者やスタッフの労力を減らすことが可能です。
時間や労力を使わないほか、専門業者が伴走することで香りによる効果を最大限に高められます。香りを活用することと事業拡大をリンクさせたい経営者は、専門業者へ相談・依頼したほうが効果を実感しやすくなるでしょう。

専門業者が業務用のディフューザーを導入から維持・管理するまでの基本的な流れ
専門業者へ業務用のディフューザーを導入するところから維持・管理を依頼するまでの基本的な流れは次のとおりです。
- ヒアリングシートを用いて空間の用途・目的・ニーズを把握
- ニーズに合うディフューザーや香りを提案
- 香りを複数回確認したうえで最終決定
相談を受けてから専門業者はヒアリングシートを用いて、空間の用途・目的や期待する効果を詳細に確認します。ヒアリング内容をもとに、ニーズに適したディフューザーと香りを提案する流れが一般的です。最終的には、香りを複数回確認したのちに、実際の空間に最も適したアロマを決定します。
導入後は、専門業者がオフィスへ定期的に訪問し、清掃・点検・修繕をおこない、最適な空間に保てるように維持・管理します。
業務用のディフューザーを導入したい経営者は、ぜひ、ウェルネスコンサルティング株式会社へご相談ください。当社では、豊富な経験と高い専門性をもとに、最適な機材・香りを選定し、効果を最大化できます。導入から維持・管理まで対応しているため、空間づくりやメンテナンスに費やす時間や労力を最小限に抑えることが可能です。
香りを活用したブランディングや職場づくりを通じてストレスフリーな空間にしたい場合は、まずはお気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問

業務用だと稼働音が大きいのではないですか?
近年の業務用アロマディフューザーは、技術の進歩により音に関しても改良が施されており、以前よりも静音性が向上しています。
最新の業務用ディフューザーは、モーターやファンの設計が進化しており、動作音が非常に静かになっています。
また、より静音性の高さを追求したタイプのディフューザーもありますので、使う場所や目的に合わせてお選びいただけます。
ひとつの業務用ディフューザーでどれくらい拡散できますか?
最近の業務用アロマディフューザーは、技術の進歩により、1台で広範囲に香りを拡散する能力が大幅に向上しています。
具体的な拡散範囲は機種や設置環境により異なりますが、1,000平米(300坪)以上の空間でも均一に香りを拡散できるディフューザーもございます。
アロマ空間デザインをする上では、空調システムや部屋のレイアウト、天井の高さなど様々な条件が組み合わさった設置環境にあわせて、当社では最適なディフューザーをご提案しています。

アロマディフューザーと加湿器の違いはどこにありますか?
アロマディフューザーと加湿器は似た製品ですが、それぞれ目的や機能が異なります。アロマディフューザーは香りを空間に広げるための機材で、加湿するものではありません。
一方で、加湿器は室内の湿度を上げることに特化しており、乾燥から空間を守る目的で生み出された製品です。香りを広げる機能を備えた製品も見られるものの、アロマではなく専用のフレグランスを使用する設計のため、精油は使用できないことが多いです。
アロマテラピーが目的であればアロマディフューザーを、加湿が目的の場合は加湿器を選ぶというように、主目的にあわせて適切な機材を選定することが大切です。
まとめ
業務用アロマディフューザーには以下のようなタイプがあります。
- 気化式
- 超音波式
- ネブライザー式
- コンプレッサー式
業務用アロマディフューザーは、メーカーによっては独自技術による拡散方法を確立しており、今回ご紹介した以外にもさまざまなタイプがあります。
どんなアロマディフューザーを使ったらいいのかわからない場合は、ぜひ当社にご相談ください。